Springdel (スプリングデル)はAIと宣言的デバイス管理でMDMを変革するため、Carbide Ventures（カーバイド・ベンチャーズ）が主導するシリーズA 500万ドルの投資を獲得

TOKYO, JAPAN, January 14, 2024 /EINPresswire.com/ — ミッションクリティカルなモバイル デバイス管理 (MDM) のリーダーであるSpringdelは、Carbine Venturesが主導し、Beyond Ventures（ビヨンド・ベンチャーズ）が続く500万ドルの投資を発表した。

今回の資本注入は、SpringdelがMDMとUEMのパラダイムシフトを引き起こしている人工知能（AI）の実現と宣言型デバイス管理（DDM）への注力を強化するためのきっかけとなります。Springdel の 代表取締役社長、Calvin Chung (ケルビン・チュング) 氏は次のように説明しています。「当社のプラットフォームは、企業が経験している急速な変化とイノベーションに適応できるミッションクリティカルなデバイス管理をサポートするために特別に構築されています。当社は、デバイスフリートの管理に AI を活用するための簡単な方法を提供し、 この投資により、AI の可能性と MDM から DDM への拡大する移行を解き放ち、より高速で信頼性の高い共有デバイスのサポートとアップデートを提供できるようになります。

Carbide Ventures のゼネラルパートナー、芳川裕誠氏も上記の発言と同意します。「Springdel のアプローチは、デジタルエンドポイントの増加により企業が得られる価値に革命をもたらしています。彼らのイノベーションへの取り組みは、ユーザー中心の焦点と相まって、大幅な成長に向けた独自の立場を確立しています。AI 主導の変革の瀬戸際にある業界のペースを維持するだけでなく、ペースを設定するチームをサポートできることにとても興奮しています。」

Chung 氏は、既存のソリューションの課題を強調し、「ミッションクリティカルなエッジデバイスには独自の要件があり、従来の MDM では不十分です。AI を組み込むことで、当社はお客様がデバイス フリートを管理するための、よりプロアクティブで適応性のあるインテリジェントなソリューションを提供します。これにより、 ダウンタイムを削減し、セキュリティを強化し、リソース利用を最適化します。」

この新たな資金提供により、AI を活用した高度な機能と自動化の製品開発が引き続き推進されます。 主な重点分野には、予知保全の拡張、インテリジェントなアラートと通知、コグニティブ分析とレポーティングが含まれています。

今回の投資により、Springdelは中核市場における市場開拓を加速し、必要不可欠なパートナーシップをサポートしていきます。ミッションクリティカルな要件を満たす競合他社のMDM製品とのギャップは、日本やその他の重要な成長市場におけるSpringdelの急速な顧客拡大を可能にする重要な要因です。

ニューヨークで開催される NRF’24 に参加される場合は、Springdel がどのように小売業者に力を与えているかを知り、カンファレンスで当社の専門家 (gtm@springdel.com) に問い合わせてください。

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